特長
セキュリティ機能
スキャン機能
システム構成
資料・お問合せ
ADRMSサーバー:ポリシーテンプレートの作成
企業のセキュリティ管理部門等で定められたファイルアクセス権限の方針に従い、ADRMSサーバーの管理画面からPDFファイルに適用するポリシーテンプレートを登録します。ActiveDirectoryに登録されたユーザーまたはグループを選択し、「表示」や「編集」などの権限のチェックボックスをONにします。オンプレミス版WindowsサーバーのADRMS、Azure版ADRMの両方に対応します。
オンプレミス版 ADRMSサーバー管理画面
ポリシーテンプレートの権限設定
Azure版 ADRM 管理画面
ポリシーテンプレートの権限設定
Phantom PDF 固有の PDF用ユーザー権限の追加
Phantom PDF ソフトウェアで PDF を操作・編集するための独自のユーザー権限を設定することができます(下表)。ADRMSサーバーのユーザー権限はOfficeファイルに特化していますが、Phantom PDFのユーザー権限ではPDFファイルの操作・編集に特化した権限を付与することができます。この権限と同様の権限を AD RMS のポリシーテンプレートに定義する事で、PDFの操作に最適な権限管理を実現できます。
No. 権限
1 フルコントロール
2 文書の閲覧
3 低解像度で印刷
4 高解像度で印刷
5 フォームフィールドの入力
6 注釈
No. 権限
7 文書アセンブリ
8 文書の変更
9 アクセシビリティのための内容の抽出
10 ページの抽出と内容のコピー
11 JavaScriptの実行

NX Scan のポリシーテンプレートリストの更新

NX Scan の「リフレッシュテンプレート」機能により、利用している AD RMS サーバーに自動的に接続され、ポリシーテンプレートリストを更新することが可能です。「ポリシーテンプレート」の下に最新のテンプレートが表示されます。

NXScan ポリシーテンプレートをスキャン画像のPDFへ適用
NX Scanでドキュメントをスキャンし、PDFファイルを保存する際に、登録したポリシーテンプレートを適用することが可能です。 スキャン後、無防備な画像ファイルを作成せずに直接セキュリティポリシーを適用する事で、電子化文書へのセキュリティ管理を徹底する事が可能です。 また、スキャン画質補正、画像編集、セキュリティ管理と一つのソフトウェアで行えるため、スキャン処理全体の効率性を高めます。
PDFを保存する時に、AD RMS のセキュリティを付与 PDFへ適用するセキュリティポリシーを選択
セキュリティの付与されたPDFを操作する
Phantom PDF ソフトウェアは AD RMS のセキュリティを付与されたPDFをサポートし、編集や印刷等のあらゆる機能を持ちます。他のPDFソフトウェアではPDFを操作する事ができません。PDFを開く際には AD RMS サーバーにアクセスし、ユーザー認証を行い、最新のセキュリティポリシーに従って操作する権限が与えられます。
Phantom PDFはAD RMS に対応
設定した権限に従って操作可能
ADRMS非対応のソフトウェアでは閲覧不可
Foxitで参照頂く様ご案内が表示されます
ユーザー権限によるドキュメント管理について
Azure AD RMS 標準のユーザー権限ではPDFに対し閲覧や印刷等の基本的な権限管理しかできません。Phantom PDF 固有のPDF用ユーザー権限を追加することで、PDFの機能および用途に適合したアクセス管理が可能となります。
配布を目的としない校正中の内容確認では「低解像度で印刷」し、実際の会議資料では「高解像度で印刷」することで、作成中の高解像度資料がむやみに配布されることを防止します
「フォームフィールドの入力」は実際にアンケートを取りたいメンバーにのみ権限を付与し、他のメンバーは参考資料として配布できます
「JavaScriptの実行」は実際に「JavaScript」の機能を実行し、入力ダイアログやメッセージを表示したり、URLのページを表示したりしたいメンバーのみに権限を付与します。PDFのテキストや図の閲覧だけが目的のメンバーへは権限を付与せずに配布できます