株式会社NEXX
名刺管理の定番ソフトWorldCardの企業向サーバー版WorldCard Enterpriseを発売


~オンプレミス版、企業プライベートクラウドによる運用、SaaS事業者のプラットフォームにも適用~
~ユビキタスにWin PC, iOS/Androidモバイルから入力、ブラウザーで閲覧と管理者による設定が可能~
~ユーザーの情報管理ポリシーに沿って、アクセス権限、操作ログ、自動バックアップ等のセキュリティ~

【2015年3月16日 東京】

ソリューション開発・販売の株式会社NEXX(本社 東京都千代田区、代表取締役 由利義和、以下NEXXと呼称)は、名刺管理の定番ソフト「WorldCard」の企業ユーザー向けサーバー版「WorldCard Enterprise」を、本日2015年3月16日より発売致します。


製品概要
製品名:  WorldCard Enterprise (読みガナ:ワールドカードエンタープライズ)
製品型番: NDMS-100-xxxx-yyyy ( xxxx ユーザー数、yyyy プロジェクトID)
販売価格: 案件ごと構成仕様に対し都度御見積
製品ページ: http://www.nexx.co.jp/products/worldcardenterprise/

製品の特長

WorldCard Enterprise はサーバー管理版のWorldCard名刺管理システムです。
基本はオンプレミス型のサーバーシステムで、Windows Server (2008 R2以上)と、Microsoft SQL Server, .NET Framework, それにMicrosoftのWebサーバーIISで構成したサーバーネットワークに、WorldCard Enterpriseサーバーアプリケーションをインストールして設定。 企業のシステム管理者により、クライエントのアクセス権限の設定や、カテゴリー分け、レベル設定、操作ログ管理、自動バックアップ、リカバリー等が所属企業による名刺データの管理規定に基づき、夫々設定されます。
クライエント側では、WorldCard Enterprise-Windows版をインストールして、専用スキャナーで名刺をスキャンして取り込むか、Enterprise iPhone版/Android版を各モバイルにインストールし、スマートフォンで名刺を撮影して取り込みます。アプリのインストールされたスマホと名刺を専用スタンドに立てかけて使用すると、自動でシャッターが切られ、名刺を次々立てかけただけで名刺が取込まれます。 Win, モバイル共、夫々WorldCard Enterprise クライエントアプリケーションを起動し、ネットワーク上でサーバーにログインした状態では、取り込んだデータも、またサーバーにアップされた最新データも、サーバーとクライエント間で同期され、サーバーと同じデータがクライエント側に保存されます。また、クライエントが出張などでオフラインの状態が暫く続いても、所定の日数の間は、クライエント側で過去同期した時点での名刺データが閲覧できることになります。
ブラウザーの使用が可能な環境では、ユビキタスにあらゆるデバイスからブラウザー経由でクライエントアカウントからログインし、サーバーの最新の名刺データを閲覧することができます。 サーバーの保存場所とサーバーネットワークとのアクセス設定により、社外にいるクライエントからも、ブラウザーないしWorldCard Enterpriseアプリケーション搭載のデバイスからログインして閲覧をすることが可能です。また、管理者アカウントでブラウザーにログインすることで、管理者としての各設定を行う事ができます。
データの転送は、HTTPS (SSL)通信により、各デバイスとサーバー間はセキュリティの高い情報通信が可能です。
WorldCard Enterprise版は、他のWorldCard個人版製品と同様に、日本語、英語、中国語を始めとする25カ国語の名刺を、しかも業界最高の高い精度で認識することができます。国際派名刺認識ソリューションです。
最新鋭のWorldCard V8パーソナル版の仕様と項目設定の大半を踏襲。Outlook, Salesforceなどの外部アプリ / サービスとのワンタッチ連携も継承。相手先のSNSアカウントもワンタッチで検索でき、バックアップ等のデータ保全や、アクセス権限などの個人情報保護などの高いセキュリティ手段を提供する一方で、現代的な相手先とのコミュニケーション手段の活用ツールも備えています。を高いセキュリティを埋め込んだ一報
クライエントからの入力に使用する専用スキャナーとモバイル用名刺撮影スタンドは、案件ごとに必要数を特定した上で提供します。 現状、手挿し型専用スキャナーのWorldCard Ultra PlusかWorldCard Color、モバイル用にはWorldCard Mobile Phone Kidで使用している撮影用スタンド(自動シャッター機能付)の選択オプションがあります。 また、Windows用には、ADF型(自動給紙型)両面同時複数枚の一括スキャンが可能なADFスキャナー対応版を用意する予定です。 将来リリースできるようになった時点で別途御案内致します。プロジェクトでお急ぎの場合は、別途お問合わせください。

(注)現状、個人向けWorldCardで、ADFスキャナーで両面同時複数枚を一括スキャンできるバージョンは既に弊社からは提供されていますので、当面は、そのデータをWorldCard Enterpriseサーバーにエクスポートする暫定ソリューションは可能です。
オンプレミス型サーバーシステムとして構築・運用。クライエント数は随時追加可能。柔軟なスケーラビリティ。
企業におけるプライベートクラウドの構築や、パブリックなSaaS型サービス提供事業者のためのプラットフォームとしての活用は可能。 別途御相談ください。
名刺データの定期的な自動バックアップ設定、リカバリーによるデータの安全性と、定期的な組織や社員の異動等による不連続に対しても、情報の持続性を提供。
企業の管理ポリシーにより、各クライエント権限に応じたアクセス権限の設定が可能。また、全てのクライエントの操作ログ(追加・削除・編集・移動等)記録等による高い宛名情報のセキュリティを確保
企業内ERP/CRMシステムとの連携オプション
WorldCard EnterpriseはSQLサーバーをデータベースとし、企業に既に構築されたOracle データベースやSQL サーバーで構築された業務管理側のERP/CRMシステムとのデータの連携も可能になります。
(案件ごと都度の御相談となります)
部門やプロジェクトチームの単位、または全事業部、全社的にも名刺情報を共有可能
部門やプロジェクトチームなど任意のグループ内での名刺データの共有が可能です。ポリシーにより、特定のメンバーの間だけでお互いの名刺データを共有することもできます。 特定のプロジェクトにおいて、部門を超えた情報共有が必要な場合にも、同じネットワークの中であれば、即座に共有設定をすることが可能。ビジネスチャンスにすばやく対応できます。
他のWorldCard シリーズとも共通する主要な特長
■ ユーザーフレンドリーなUIのクライアントソフトウェア
UI言語は日本語、英語、中国語(繁体・簡体)の4カ国語があります。(注:インストール時に選択できます) 個人の名刺はカテゴリーごとにツリー構造で保存されます。閲覧権限のあるユーザーのカテゴリーが画面の左側にツリー構造で表示されますので、参照するユーザー、カテゴリーを選択すれば、共有されている名刺リストが画面中央に表示されます。画面右には選択された名刺の詳細情報やメール送信、Skypeコール、地図検索等、名刺データの参照だけでなく、活用する機能が豊富に用意されています。スマートフォン版ではレイアウトが異なりますが、 Windows版とほぼ同等の機能があります。

(注1)UI言語は日、英、中(繁体・簡体) インストール時に選択します。

■ 名刺共有ウィンドウ:カテゴリー管理
カテゴリーという単位で複数の名刺を仕分けして整理することが可能です。カテゴリーはログインしたアカウントのルートカテゴリーの下に自由に階層構造を作ることができます。権限が付与されていれば他のアカウントのカテゴリーの閲覧/ 編集/ 階層構造の変更が可能です。(権限は管理者のみが設定できます。)

■ お気に入りウィンドウ
共有ウィンドウで頻繁に使用するカテゴリーだけを表示することができます。カテゴリー名の左にある青い星印をチェックされたカテゴリーだけがお気に入りウィンドウに表示されるため、階層構造が深くなってしまった場合でも、下の階層にチェックを入れることで、どの階層のカテゴリーでもダイレクトにアクセスすることが可能です。

■ 25カ国語を認識、スキャン後すぐにデータを活用
専用のスキャナーまたはスマートフォンでスキャン/キャプチャーされた名刺は、1枚当たり数秒で認識され、項目ごとにデータ化され、即座に名刺データとして利用できます。

■ 全文検索と詳細検索、重複検索
各フィールド(名前、組織、電話番号、住所、メール、ウェブサイト、インスタント・メッセージ、メモ、ユーザー定義)毎のキーワード、およびカテゴリー、登録日時、変更日時による絞り込みが可能です。

■ ユーザー定義フィールド
名刺データのフィールド名を追加することが可能です。システム運用開始後、名刺データに項目を追加したい場合でもすばやく対応できます。追加した項目にキーワードを定義することで、名刺を認識した際に自動的にデータをこのフィールドに割当てることも可能です。

■ インポート・エクスポート(Windows版)
名刺データをCSV、EXCEL、vCard形式のファイルにエクスポートできます。また、JPEG画像やWorldCard 交換ファイル(.wcxf)等の名刺データファイルのインポートが可能です。SalesforceやOutlookに直接エクスポートすることも可能です。
システム管理者による管理設定項目
WorldCard Enterpriseのシステム管理者は、WEBブラウザーのログイン画面から管理者権限でログインすることにより、名刺やカテゴリーの読み込み・書き込み権限の新規設定や変更、削除データの復元、アカウント/グループ管理、ログ管理等を行います。
■ アカウント設定
アカウントおよびグループの追加・削除を行います。画面左側でグループを選択すると、右側にそのグループに所属するアカウントが表示されます。グループは1階層だけ作成可能ですが、1つのアカウントを複数のグループに所属させることは可能です。

■ カテゴリー毎の共有設定とアクセス権限設定
全てのカテゴリーに対し、アクセス権限を持つアカウントまたはグループを設定することが可能です。設定される権限は名刺の「読み込み」「読み込み/書き込み」および「カテゴリー管理」です。

■ 一般設定
スマートフォンで通信が切断した場合に、取得済のデータをオフラインモード(サーバーへの接続なしの状態)で参照できる日数を1日?10日で設定できます。また、情報の自動更新間隔を1分?60分で設定できます。

■ データバックアップとリカバリー
WorldCard EnterpriseはMicrosoftのSQL Serverで構築されます。データベースに名刺情報が集約されているため、RDBMSの機能を利用する事で企業全体の名刺データの定期的な自動バックアップやリカバリー等、名刺管理システムの運用において、社内の運用規定に沿った管理を可能にします。

■ 名刺ごみ箱
ユーザーによって削除された名刺の一覧が表示されます。誤って削除された名刺も保存されているため、検索して元のフォルダーに復元することができます。また、不要な名刺データを完全に消去することも可能です。

■ システムログ記録
全ユーザーのログイン・ログアウト、名刺データやカテゴリーの追加・削除・移動等のログを確認できます。アクション・アカウント・日時で検索できます。また、保管日数を30/60/90/180/365日から選択・設定します。

動作要件一覧
サーバー
サーバー Windows Server 2008 R2 以降
DBサーバー MS SQL Server 2008 以降
コンポーネント .NET Framework 4.5 以降
WEBサーバー IIS 7.0以降
クライアント
iPhone iOS 6 以降
Android Android 2.3以降
PC Windows 8 / 7 / Vista
ブラウザ IE 9以降/ Chrome/ FireFox/ Safari
御注文品の選択要素
下記の表は、既に前章までで御説明したWorldCard Enterprise提供品の構成リストになります。
御注文時には、このリストから各部品(ライセンス、スキャナ、スタンド等)の所要数を選択して、お問合わせ頂き、弊社部門担当スタッフと最終構成の合意に至るまでシステム設計上のコンサルテーションをさせて頂きます。
1 WorldCard Enterprise Edition
サーバー アプリケーションソフトウェア (CDで供給)
所要アカウント数分のライセンス
2 WorldCard Enterprise Edition
Windows クライエントアプリケーション(CDで供給)
3 スキャナー(専用手挿しフィード型) Ultra Plus(オプション)
4 スキャナー(専用手挿しフィード型) Color(オプション)
5 スキャナー(自動給紙ADF型)*後日御案内
6 WorldCard Mobile for iPhone
-Enterprise Edition (AppStoreダウンロード)
ユーザー数分
7 WorldCard Mobile for Android
-Enterprise Edition (GooglePlay ダウンロード)
ユーザー数分
8 モバイルデバイス用名刺撮影スタンド 所要台数分
製品資料
■ 製品データシート
本リリースに別紙(FAXの場合は別紙1) として添付しておりますので、ご参照ください。

■ 専用スキャナー等の製品写真のサムネイル
別紙2に添付しております。

【メディア各位】 写真データは弊社ホームページからのダウンロード。もしくは個別にもお送りしておりますので、メディア広報担当宛にお問い合わせください。
出荷と販売経路について
本日3月16日より受注開始、購入品一覧が決定してから、10営業日程度の納期。 SMB向け小規模システムであっても、大規模の法人ユーズであっても仕様。システム構成の打ち合わせは全て、法人直販セールスとの打ち合わせになります。その後、お客様の御希望により、NEXX法人営業部直販か、ダイワボウ情報システム株式会社等の特約店経由の販売となります。

NEXXダイレクトからの一部パッケージ販売を除き、本製品の通販での取引は当面行いません。
製品開発について
WorldCard Enterpriseは台湾に本社をおくPenPower社社長のE. T.Tsay博士が20年以上にわたって開発をしてきた中国語の手書き文字認識のソリューションをベースに、日本語認識に関して、日本語特有の文字や記号などの認識を高め、日本のユーザーにとって真の実用域の製品として使用していただくため、株式会社NEXXとのコラボレーションのなかから進化してきた製品です。PenPower社ソリューションのもつ、国際派のマルチ言語認識、高い精度の漢字の文字認識、成熟したユーザーインターフェースの操作感がインテグレートされた、ストレスの極めて少ない、高い質感のあるデバイスとして製品化されております。
お問合わせコンタクト先
■ 各種お問い合わせ、製品写真・デモ等のご請求は下記にアドレスご連絡ください。
  メディアよりのお問い合せ窓口: press@nexx.co.jp
  販売店様・ユーザー様お問い合わせ: info@nexx.co.jp
    もしくは弊社ホームページ「サポート」/「お問合わせ」より
■ 電話:03-3511-7157 FAX:03-3511-7158 製品お問合せ担当宛て。
■ 製品写真、画面ショット等の画像資料は、弊社ホームページの製品ページよりダウンロード頂くか、メディア広報担当宛に御請求ください。
株式会社NEXXについて:
文書管理ソリューションとデジタルビデオアプリケーションを中心にした、各種ハードウェアとソフトウェアソリューションの開発と販売を行っております。文書管理ソリューションでは、事業提携先の業界リーダー、Avision社、Penpower社、PIE社等との製品開発と製品供給上の提携をベースに、もっともユーザーニーズに近い先進的で特長のあるドキュメントソリューションパッケージとカスタム開発の提供を行っております。
国内向けには、デジタルコンテンツの保存と有効な活用のための様々なソリューションを、パーソナルライフの粋なアクセサリーとして、また、業務利用のための実用的な生産性ツールとしてお届けしています。 文書管理ソリューションの領域では、各製品やソリューションを十分に活用していただくためのユーザーサポートを、個人ユーザーからITマネジャー、企業管理者の方まで、立場と目的に合わせたサポートを実施し、業務用カスタムソリューションを開発してご提供する一方、日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)認定の文書情報管理士(上級レベル)他の有資格者が、e文書法や著作権法などに適合した文書管理についても、分り易くご説明しております。

以上

注意:文中記載の企業名、各技術名、製品名等は、夫々の企業による登録商標です。