株式会社NEXX、第2世代バージョンのデジタルペンMyInkを発売

~高い検索性を付与した「検索可能手書き文書」を生成~
~筆跡データを読みやすいスタイリングに補正、手書きのままでもシェアと文書管理可能な水準に~
~認識文字を簡単操作で正誤修正、ユーザーの癖を記憶するインテリジェント機能~

【2014年9月9日 東京】

ソリューション開発・販売の株式会社NEXX(本社 東京都千代田区、代表取締役 由利義和、以下NEXXと呼称)は、同社認識ソリューションシリーズの一環で、第2世代バージョンの仕様に開発されたデジタルペンMyInk (読み方「マイインク」)を、本日2014年9月9日より発売致します。

製品概要

製品名:  MyInk
製品型番: NMIK-410
JAN Code: 4562171362333
定価:   18,300円 (税別)

専用アプリケーション「WorldNote」(読み方「ワールドノート」)により、日本語・英語・中国語の文字と表、イラストなどのハンドライティングを高い精度で認識する基本機能に加え、下記の主要な機能が提供されています。

(1) 手書きスタイリング補正
手書きノート(ページ)のスタイリング補正機能で、人に見せやすく、読みやすいレイアウトの手書き文書に整形。しかも手書きページに外部からの画像追加や、別の手書き・テキスト文の追加などの編集が可能でリッチな手書きコンテンツに編集可能。(別紙1図1)
(2) インテリジェントな手書き認識
認識テキストの正誤補正をテキスト編集画面から簡単操作。次候補が10個表示されるなかから選択するだけのマウス操作で作業できます。しかも、ユーザーの筆跡の癖を記憶する学習機能。正誤補正の都度、自己増殖的にユーザー固有の認識データベースが成長し、精度が上がります。(別紙1図2)
(3) サーチブルハンドライティングノート
本文のハンドライティングと認識テキストの対応部分が関連付けられて同じノートファイルに保存され、ユーザーが登録するノート名、キーワード、説明文、ブックマーク、自動登録される作成日時・更新日時等の索引情報が同じ手書きノート(ページ)に統合保存される。 このため、ノートの表示が手書きのままでも、十分な検索性が与えられ、WorldNoteの管理のもとで保存される手書きノートを日常から何100-1000個単位で保存しても、必要な手書きファイルを日時やブックマークでソーティングし、キーワードですばやく検索して抽出することができます。(別紙1図3)
(4) PDFへのエクスポートと検索性
PDFファイルとしてエクスポートが可能。検索キーワード等の索引情報がエクスポート後も維持され、再入力することなしに、ユーザーが使用しているファイル管理システム(Windows Explorer, DMSなど)の中で検索ができる。 ビジネス環境の中でも、グループやコラボレーションチーム内における手書きのアイデアや連絡票・メモなどの多量のデータも、一般電子文書と同等の管理方法でアーカイブと検索が可能になります。(別紙1図4) 【注1】*

*【注1】PDFファイルの索引情報をExplorerなどで検索するためには、各PDF作成ソフトウェアベンダー(Adobe, Foxit等)から提供されるアドオンプログラムを組み込むことが必要です。
(5) 認識テキストページの柔軟な編集
勿論、認識テキストのページでは、簡単操作でできる認識テキストの正誤補正や、ページ全体の自由なレイアウト補正、フォントサイズや色の変更、外部画像やテキストボックスの貼りつけ、最適化されたイラストや図、表などの利用などの機能を使って、これまでは編集にかなり手間がかかって面倒であったテキスト化ページの基本形が短時間で効率的にできます。WORDへのエクスポート後に、最終スタイリングをするだけで、実用的な規格に合った文書として発行(ビジネス)、ないしBlog, SNSへの投稿(パーソナル)などが可能になります。
(6) Windows PC/iOSデバイス両方をサポート
MyInkのパッケージには、WorldNoteのWindows用フル機能版と、iOS版のコンボライセンスが提供されています。iOS版は、手書き文字認識はiPad上のみで可能ですが、PDFやWorldNoteネイティブ形式(.wnxf)のNoteファイルなどを、Dropboxへのエクスポートや、各形式メール添付での送信などができ、クラウドでも連携先デバイスとでも保存・共有ができます。(別紙1図5)
■  これらの機能を背景に、MyInkのユーザーは、認識後の索引化のために、テキスト全文にわたると手間がかかり煩わしい正誤修正作業を経なくても、キーワードになるうる箇所だけを正誤確認しておくだけで、手書き表示のノートを後日必要時に検索するための準備が整い、安心して保存でき、ペンで書いた紙もこの時点で破棄できます。紙に書いたメモを数日後、他の書類の間に紛れていないか探すのに大変な時間と労力を使ったり、メモを捨ててよいかどうかを常に迷うのが日常化しているユーザーには、大変効果的な違いを作れます。
■  また、編集機能の一環で、認識テキストのページだけでなく、手書きページにも、外部画像を貼付したり、他の手書き部分を後から追加する等の同等の編集が可能で、充実したコンテンツの手書き文書に仕上げることができます。 伝える情報の性格と用途により、時間優先で手書き文書でも十分な場合は、レイアウト補正などのWorldNoteの編集で、一定の品位で制作された手書きノートをキーワード付きのPDFで送付することができるため、ハンドライティングを含めた、より幅広い柔軟なコミュニケーションの手段が提供されることになります。
■  パーソナルユーザーがユーザーの中心であったこれまでのデジタルペンのモデルに比べ、MyInkはWorldNoteにより「サーチブルなハンドライティング文書(検索可能な手書き文書)」を生成できるため、プロフェッショナルな個人ユーザーには勿論のこと、PCとiOSモバイルデバイスが混在して使用されるビジネス環境にいるユーザーにとっても、部門やチームの文書管理に新たな可能性を提案している、「デジタルペンの第2世代バージョン」と言えます。
製品の基本原理と構成

■ 基本原理

レシーバーと呼ばれる小さいユニットを用紙の上部中央に取り付け、専用の電子ペンで普通に紙に書き込むと、その筆跡がそのままレシーバーに記録される。ペンが紙にタッチしている時だけスイッチがONになり、レシーバーの両端に内蔵された超音波素子との3点間測定でペンの位置を計算し、筆跡をデータ化して取り込む。
レシーバーにはメモリーが内蔵され、筆跡データを記憶し、PCないしiOSデバイスとBluetoothないしUSBで接続した際に、WorldNoteアプリケーションが、そのデータをデバイス内に取り込んで、筆跡データとして、編集、文字認識、索引付けなどの処理の上、最終的に手書き文書データないし文字認識後文書データとして保存される。 日本でもこれまで数社が同じコンセプトのデジタルペンを製品化して販売してきたが、MyInkも、筆跡データを取り込むハードウェアの部分は同じ原理を適用している。

■ MyInkの違い

MyInkの大きな違いは、前述の通り、筆跡データ取り込み後のソフトウェアによる処理と機能にあります。 第一世代バージョンの製品が、筆跡の画像データファイルと、その認識テキストファイルを作り、クラウドを含めた様々なロケーションに保存するまでが第一世代バージョンであったのに対し、第2世代バージョンでは、
(1)充実したコンテンツページを完成して発行する為の編集支援メニューが豊富に提供されていること。
(2)手書きノート表示のままか、認識されたテキスト文書表示のどちらにでも、高い検索性の付与が可能で、ビジネスにおける電子文書管理システムの中でも使用できる水準と品位をもった文書が作成できることにあります。
特に検索可能な手書き文書(サーチブルハンドライティング)の作成が可能になったことがこれまでには無かった特徴になります。

製品資料

製品写真は、別紙2をご覧ください。
【メディア各位】 データは弊社ホームページからのダウンロード、もしくは個別にも対応しておりますので、お問い合わせください。

製品データシートも本リリースに別紙(FAXの場合は別紙3) として添付しておりますので、ご参照ください。

出荷と販売経路について

9月9日より受注開始、在庫状況により即日から10営業日程度の納期。 個人ユーザーは、NEXXダイレクト通販か、通販オンラインショップのNEXXマート各店(楽天、Amazon、Yahoo、Yamada Mallなど)からの御購入。 法人ユーザーはNEXX法人営業部直販か、ダイワボウ情報システム株式会社等の特約店経由の販売となります。

各通販サイトへのリンク

NEXXダイレクト:           www.nexx.co.jp/store/
楽天市場NEXXマート: www.rakuten.co.jp/nexx-mart/
他にNEXXマートAmazonオンライン店、Yahooオインライン店、もしも加盟店各オンラインショップ、Yamada Mall等を皮切りに、順次各通販サイトを広げて参ります。

製品開発について

本製品MyInk付属のWorldNoteは、台湾に本社をおくPenPower社社長のDr. E. T.Tsay氏が20年以上にわたって開発をしている中国語の手書き文字認識のソリューションをベースに、日本語特有の文字や記号などの認識を高め、日本のユーザーにとって真の実用域の製品として、楽しみながら使用していただくために株式会社NEXXとのコラボレーションのなかから生まれている製品です。 PenPower社ソリューションのもつ、国際派のマルチ言語認識、高い精度の手書き認識、成熟したユーザーインターフェースの操作感等をインテグレートした、ストレスの極めて少ない、高い質感のあるデバイスとして製品化されております。

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資料ダウンロード

別紙(1) - MyInk 機能詳細(PDF)
別紙(2) - MyInk 製品画像(PDF)
別紙(3) - MyInk 製品データシート(PDF)

製品ページ

MyInk 製品ページ
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各種お問い合わせ、製品写真・デモ・サンプル機等のご請求は下記にご連絡ください。
メディアよりのお問い合せ窓口:   press@nexx.co.jp 
販売店様・ユーザー様お問い合わせ: info@nexx.co.jp 
                  もしくは弊社ホームページ「サポート」/「お問合わせ」より
電話:03-3511-7157 FAX 03-3511-7158 製品お問合せ担当まで。

また、製品写真、画面ショット等の画像資料は、弊社ホームページの製品ページよりダウンロード頂けます。
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株式会社NEXXについて:
文書管理ソリューションとデジタルビデオアプリケーションを中心にした、各種ハードウェアとソフトウェアソリューションの開発と販売を行っております。文書管理ソリューションでは、事業提携先の業界リーダー、Avision社、Penpower社、PIE社等との製品開発と製品供給上の提携をベースに、もっともユーザーニーズに近い先進的で特長のあるドキュメントソリューションパッケージとカスタム開発の提供を行っております。
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(以上)